今年ももう残りわずかとなりました。
本年の除夜の鐘は、世情を鑑み打出時間を23時から30分早くします。
お越しの際は、マスクと手袋の着用とお待ちになる際は間隔を空けてお願い申し上げます。
悪天候も予想されますので、十分気を付けてお越しください。
今年ももう残りわずかとなりました。
本年の除夜の鐘は、世情を鑑み打出時間を23時から30分早くします。
お越しの際は、マスクと手袋の着用とお待ちになる際は間隔を空けてお願い申し上げます。
悪天候も予想されますので、十分気を付けてお越しください。
今年もお盆の時節となりました。
既知の通り、昨今の世情を鑑み、お参りにお越しの際は混雑も予想されますので
以下の対策を講じていただきますようお願い申し上げます。
1.堂内に入る前に、指先・手の消毒をお願いします。*備え付けの消毒液をご利用ください
2.マスクの着用をお願いします。
3.堂内では、談笑を控え、心静かにお参り下さいますようお願いします。
以上、感染症防止のためご協力をお願いします。
7月23日、県内・近隣寺院を中心とした御寺院様ご随喜のもと、28世碩屋玄爾大和尚の本葬儀を厳修することができました。
新型感染症の影響で、1年程度の延期を検討しておりましたが、卒哭忌(100カ日 正確には7/22)で送ることができました。当日は感染症防止の観点から、様々な点でご不便をおかけ致しましたが、無事修行させて頂けたことは、偏に御寺院様・お檀家皆様のお陰と深く感謝申し上げます。
28世の生前のご厚情に深謝すると共に、これからも旧に倍する御法愛を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
本日、本堂の耐震強化工事が、向拝の内側に新しい柱を追加して完成しました。
ジャッキを使用して、元々の柱を持ち上げ内側に新柱を施工するという工法でおこないました。向かって左側の下り龍が彫ってある柱の施工中は雷雨で、右の上り龍の柱が完成したころには、日が差してきました。まさに龍が降りてこられて天に帰って行かれたんだなと完成した伽藍を前に感じました。思わずこれからこの伽藍を御護り下さるようにお願いしました。
あと1ヶ月早ければ、二十八世碩屋玄爾大和尚にお見せ出来たのにと思うと残念です。
でも、100年経ったこの伽藍が、本日より次の100年に向かって護持されることを願っております。
東堂28世碩屋玄爾大和尚遷化の為、一時中止していた耐震強化工事が再開されました。
向拝部分を支える柱を内側に2本追加する工事です。
新しい柱にも素晴らしい彫刻が施されています。
當山28世碩屋玄爾大和尚(中沢玄爾)が四大不調のところ4月14日世寿87歳をもって遷化(逝去)致しました。
ここに生前のご厚情を深謝し謹んでお知らせ申し上げます。
尚、現在の世情を鑑み4/18に火葬の儀を法類・近親者にて済ませました。
葬送の儀は、約1年後を目途に執り行いたく詳細は検討中です。
追ってご通知申し上げます。
寳藏寺住職 合掌
既知の通り、コロナウイルス感染症の為、非常事態宣言も発令されました。
お檀家の皆様にはすでにお知らせの事でございますが、毎年恒例の「秋葉山祭典 火防祭大般若祈祷法要」を感染症防止の観点から今年は中止とさせていただきます。
この事態の早期収束と、世界中で病床に伏しておられる全ての皆様が、少しでも早くご健康を取り戻されることを切に願っております。
毎年3/14~15日はお涅槃会。そして3/17~23日は春彼岸の季節となりました。
しかしながら今年は、皆様ご承知のようにコロナウイルス・インフルエンザ等の感染症が、全世界的に発症し流行しております。
政府でも、「換気が悪く、人が密に集まる空間を避けること」を予防対策の1つとして挙げております。
この為、お寺にお参りの際は、各自マスクの着用をお願い致します。合わせて本堂玄関に消毒スプレー(塩素系)を配置しましたのでご利用ください。
また、早春の時節ではありますが、換気の為、一部の窓や扉を開放しておりますので、防寒対策もお願い申し上げます。
お参りは尊いことでございますが、感染症に十分ご留意頂き、感染拡大防止と皆様の安全の為ご理解とご協力をお願い申し上げます。
また、各位牌堂のお供え物に付きましては、お参りが済みましたら、ほとけさまから頂戴しお持ち帰りくださいますようお願い申し上げます。
宝蔵寺の現本堂(大正11年竣工)は、間もなく築100年となります。
この間、台風や地震で少なからず被災しその都度修繕してまいりました。最近では2年前の地震で、仏像などに被害が出たことから、専門家に耐震診断をしてもらい、その結果次の100年に備え、改修をすることとなりました。改修個所は、冬期間は建物の下部側面と天井裏の補強、春以降は外部向拝に柱を2本追加等です。
緊急性のある個所も見つかったため、12/9から工事に入っております。
お檀家の皆様には、ご不便をお掛け致しますが何卒宜しくお願いします。